愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年4月13日(月)
「入院病床は300床、入所施設は1300室を確保。医療提供体制は確保してますが、切迫した状況」とのことです。

私が発行する[日記で綴る県政報告Vol.5]では4月10日の情報として「約250床の入院が可能となっています。また、症状がなかったり軽かったりする感染者が一時的に生活できる施設を200室を確保しています」と書いてありますから、入所施設を1000室以上追加する目途が立ったことになります。


今後は陽性者全てを医療機関に入院させるのではなく、重症・中等症・軽症と症状の重さによって対応を明確に区別するということです。そうしないと医療機関に負荷が掛かり過ぎてしまいます。

一方、「今後それだけ多くの陽性者が見込まれる」ということを意味している数字でもあります。恐ろしい事態です。

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