[知立駅付近連続立体交差事業][油ケ淵水辺公園]そして[桜町交差点の横断歩道橋]などの進捗状況について、用地を取得するといった立場から苦労話などを含めて説明を受けました。
彼らの話を聞いていて吉川英治氏の詠んだ[菊作り 咲き揃う日は 蔭の人]という俳句を思い出しました。「丹精こめて育てた菊が、菊人形として脚光を浴びている時、その菊を育てた本人は、脇役となってただ見守るだけである」という意味だそうで、「本当に大切なものはいつも蔭にあること」を教えてくれています。
用地買収と言う人の目に触れないところで頑張った方々のお陰で事業の成立があり。事業が完成した時にはそういった方々は蔭でそっとその事業を見守っている・・・見えないところで頑張って下さっている方々に感謝です!