愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年6月13日
2025年6月12日(木)

梅雨の晴れ間。久しぶりにミササガパークでのラジオ体操に参加した後、半城土町交差点へ直行。約1時間の街頭活動を行いました。こちらも久しぶりです。

その後は、終日事務所で溜まっていた事務作業を片付けました。そして夕方からはエクセルの使い方講義を受けました。講師は息子です(笑)これまで、自己流で何とかやっていたのですか、説明受けてみるとこれまでの使い方がどれほど無茶苦茶だったかが良く判りました。
2025年6月11日(水)
トヨタ自動車元副社長の栗岡完爾氏にお誘いを頂いて「高速道路の料金定額制導入に向けた勉強会」に参加しました。

前回5月に続いて2回目の実施で、今回は愛知県道路公社の理事長や名古屋高速道路公社の理事も参加して、高速道路の運営者側からの意見を拝聴することが出来ました。

名古屋高速道路は2021年5月1日にそれまでの定額制から距離料金制に移行しています。令和6年度の平均利用距離は約13Km、平均利用料金は約700円/台ですから普通車(ETC利用の場合)の平均単価はそれまでの均一料金780円/台に比べて約80円値下がりしていることになります。

栗岡氏は「日本経済低迷の最大の原因は高速道路が遠距離移動にコストが掛かるという料金制度にある」「高速道路の定額制導入が、国内観光産業の活性化と地域間格差の解消に大きく貢献する」と予てより語っておられます。「遠距離移動にコストが掛かる」「地域間格差の解消」といった視点から言うと、名古屋高速道路などは定額制の議論には馴染まないかなと感じました。

目的は遠距離移動に掛かるコストを下げ、人流を活発にすること、地方創生を促すことですからあくまで定額制の対象はNEXCOの高速道路かなと思います。

この件については国民民主党政調会長の浜口誠参議院議員が国会で「1コイン500円」の定額制を提案して下さっており、今日も秘書の方がその取り組みを詳細に説明して下さいました。定額制に出来ない言い訳は色々とあるようですが、「1年間限定で、社会実験を行うべき!」とも主張されています。全く同感です!
2025年6月10日(火)
 昨日と今日の2日間、県外調査に出かけました。視察先は・・・

①札幌市民防災センター

いろいろな災害の疑似体験をしながら、防火・防災に関する知識や、災害が発生した時の行動が学べる体験型学習施設です。私自身も、地震体験コーナーでは東日本大震災(震度7)の体験を、暴風体験コーナーでは秒速30mの風を体験して来ました。また、煙避難体験コーナーでは、実際に煙が出るわけではありませんが、非難の様子が映像で撮られており、「振り返りモニター」で自らの避難行動を確認することが出来ました。

②千歳市防災学習センター「そなえーる」

こちらも、災害を「学ぶ・体験する・備える」をキーワードに、いろいろな災害の疑似体験をしながら、防災に関する知識や、災害が発生した時の行動を学んでもらう施設です。また、防災講座や救急講習、自主防災組織の訓練など防災学習の拠点施設としても活用されています。

③北海道ボールパークFビレッジ(北広島市)

Fビレッジは約32ヘクタールにわたる大規模エリアで、エスコンフィールド北海道(球場)を中央核とし、周辺に商業施設、ホテル、温浴施設、住宅、飲食店、子ども用遊戯施設、農業体験エリアなどが配置されています。野球観戦だけでなく、普段の日も楽しめる“リゾートタウン”として構築。グルメやアクティビティ、農業・学びなどの複合体験を通じて、年間を通じて来訪者を呼び込む計画となっており、JR新駅の建設工事が進められており、また大学も新たに誘致されていました。

私が注目したのは(株)日本エスコンの関わりです。野球場のエスコンフィールド北海道のネーミングライツだけだと思っていたのですが、命名権取得だけに限らず、開発パートナーとして ボールパーク周辺の住宅・ホテルなど不動産開発に深く参画すると共に、新会社を通じてFSEやDeNAと協働し、エンタメ×不動産事業を推進するなど、施設開発・運営戦略、まちづくりに深く関与していました。

一方、刈谷市では・・・昨年9月、日本エスコンが刈谷市内にあるデンソー池田工場跡地約10haを購入しました。複合商業施設を中心とした街づくりを構想中とのこと。対象面積や周辺の状況は全く違いますが、「エスコンフィールド北海道への関りがネーミングライツだけではない」と知り、刈谷市での構想が楽しみになりました。
2025年6月8日(日)

亀城小学校で行われた『熊地区ふれあい運動会』に伺いました。

昨年までは『親子運動会』と言う名称だったのですが、今年からは「老いも若きも皆んな参加」という意味を込めてこの名前に変更しました。子どもの会の役員さんが企画したレース競技など、企画⇒小道具の製作⇒前日設営⇒運営と地区の皆さんの力が結集されての運動会です。

こうして常日頃から地域の皆さんが仲良く楽しみながら交流し、絆を深めることは大切ですね。

刈谷青果市場で毎月第2日曜日に開催されている『あきんどマルシェ』に伺いました。

「いつもの3倍の人出です」と主催者が言われましたが、確かに今まで経験をしたことがないほど混み合っています。レジは野菜・果物を購入した方々で長蛇の列、駐車場はどこも満車の状態です。どうやらインフルエンサーによってインスタで紹介されたようなのです。恐るべし影響力ですね。

キッチンカーも、マルシェ出店の店舗も、野菜の詰め放題も、ステージパフォーマンスも、全て魅力的で多くの人に愛されているマルシェです。

『第42回刈谷市消防操法競技会』が行われました。

写真でご一緒しているのは第16分団(築地地区)OBの袴田さん。今年の春から衣浦東部広域連合消防に就職され、現在は消防学校で研修中とのこと。想像通り後輩の激励に来ておられました。

この袴田さん、消防団に入団し消防に関心を持ったことが消防士を目指すきっかけになったとのことです。消防団との出会いにより人生の進む道を決める・・・良い話だなぁ〜と思います。

どの分団も早朝・深夜の訓練の成果を十分に発揮され素晴らしい大会となりました。

結果は・・・
優勝 第4分団(熊地区)
準優勝 第16分団(築地地区)
3位 第10分団(小垣江本郷)

第4分団は昨年の県大会で優勝されていますから、その実力をいかんなく発揮されての結果で大変素晴らしいと思います。

全ての団員の皆さん、お疲れ様でした。


2025年6月7日(土)
昨日、刈谷市駅前の『刈谷広小路A地区優良建築物等整備事業』の起工式に参列しました。

この事業は2028年3月までの工事期間で、計画敷地面積約946坪、鉄筋コンクリート造の地上17階建、114戸の住宅と6区画の店舗、駐車場は138台計画されています。

この整備により刈谷駅周辺が賑わい魅力が向上し、今後続くであろうB・C・D地区整備への起爆剤となることを期待しています。

夕方、刈谷駅周辺。3日前にカリアンナイトが行われたと思ったら再び「お酒」のイベントです。同じテーブルになった方と話をしていたら意外なご縁があることが判りました。

「お酒」を仲立ちとして、人と人との交流、人々をつなぐ素敵なイベントです。


2025年6月6日(金)

昨日、私ども無所属議員を対象とした[連絡会]が開かれました。内容は6月19日より開会する6月定例愛知県議会の議案説明などです。

6月定例愛知県議会には一般会計予算議案1件、条例の制定議案2件、条例の一部改正議案5件、その他の議案18件の計26議案が上程される予定になっています。条例の制定としては「カスタマーハラスメント防止条例」「ソーシャルイノベーション創出基金条例」の2件です。

また一般会計補正案では、米国の関税措置の影響を受ける中小・中堅企業への支援を始め一般会計86億9,426万円の増額補正予算案の提出が予定されています。

主な補正予算の内容は・・・

■米国の関税措置の影響を受ける中小・中堅企業への支援
■高等学校等の授業料に係る保護者の経済的負担の軽減
■高等学校等奨学給付金制度の拡充
■訪問介護事業所等が行う人材確保・経営改善に向けた取組への支援
■医療機関が行う施設・設備整備への支援
■医療機関が行う電子処方箋の導入への支援
■依存症に対応できる医師養成のための寄附講座の設置
■第60回アジア開発銀行年次総会の愛知・名古屋開催への支援
■ソーシャルイノベーションの創出促進のための基金の創設
■「あいちシンクロトロン光センター」における電池開発用の設備整備
■カスタマーハラスメントのない社会に向けた取組の推進
■アドバンスドエアモビリティアジアシンポジウムの開催支援


私が所属する経済労働委員会関係の予算が数多くありますので、しっかり取組んで参ります。
2025年6月5日(木)

昨日に続き今日も「AXIA EXPO 2025」に行き、その中の出店者セミナーの1つ「ペロブスカイト太陽電池の早期社会実装〜日輝のどこでも発電所〜」を受講しました。

ペロブスカイト太陽電池(Perovskite Solar Cell、略してPSC)とは、新しいタイプの太陽電池で、「ペロブスカイト構造」と呼ばれる結晶構造を持つ材料を使った発電技術です。従来のシリコン太陽電池と比べて、軽く、薄く、柔軟で、製造コストが安いという特徴があります。簡単に言うと「軽くて貼るだけの太陽電池」というイメージでしょうか。

軽量・柔軟 薄いフィルム状にできるため、ガラスや壁、窓、さらには衣類などにも貼り付けが可能ですし、ビルの外壁や車体、ドローンなどにも応用可能です。

現在、愛知県ではペロブスカイト太陽電池(PSC)の普及と社会実装を目指す「ペロブスカイト太陽電池普及拡大プロジェクト」が進行中です。 そして、5月30日には「ペロブスカイト太陽電池推進協議会」の第1回会議が開催されました。

このように、愛知県はペロブスカイト太陽電池の普及と社会実装に向けた具体的な取り組みを進めており、今後の展開が注目される分野なのです。
2025年6月4日(水)

Aichi Sky Expoにおいて開催されている産業展示会「AXIA EXPO 2025」に出かけました。昨年から始まったこの「「AXIA EXPO」は「愛知発 カーボンニュートラル社会の実現へ」をテーマに、次世代エネルギーやスマートシティ、グリーントランスフォーメーション(GX)など、持続可能な未来社会の構築に向けた最新技術や製品が一堂に会する場となっています。

開会式の後に行われた先進自治体によるパネルディスカッションでは「水素の社会実装における課題と展望」というテーマで愛知県・福岡県・福島県・北海道の取組が紹介されました。

確かに水素は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた重要なエネルギーのひとつとして期待されていますが、次のような課題や問題点があります。

◎グリーン水素のコストが高い
水素は製造方法によって「グレー(化石燃料由来)」「ブルー(二酸化炭素回収付き)」「グリーン(再エネ由来)」に分類されます。最も環境負荷が少ない「グリーン水素」は、再エネでの電気分解が必要ですが、コストが高く、大量供給が難しいのが現状です。

◎現状では化石燃料由来の水素が主流
現在の水素の多くは天然ガスなどから作られる「グレー水素」であり、製造時にCO2が排出されるため、根本的な脱炭素にはつながりません。

◎水素ステーションの不足
燃料電池車(FCV)などの普及に不可欠な水素ステーションは全国的に数が少なく、地域間の格差も大きいです。

◎輸送・貯蔵の難しさ
水素は非常に軽く拡散しやすく、常温・常圧では非常に密度が低いため、圧縮・液化など特殊な方法での管理が必要です。その分、コストやエネルギーロスが生じます。

◎爆発性が高い
水素は空気中に漏れると爆発の危険性があり、取り扱いには高度な安全対策が求められます。社会的な「安心感」の醸成も必要です。

◎コスト競争力の不足
現時点では、水素エネルギーは天然ガスや石油などの既存エネルギーと比べて割高であり、産業用途や一般消費者への普及が進みにくい状況です。

◎海外依存のリスク
グリーン水素の安価な大量供給には、再エネが豊富な国(オーストラリア、中東など)からの輸入が前提になる場合もあり、エネルギー安全保障の観点で課題があります。


水素は脱炭素に向けた鍵を握る存在でありながら、技術・経済・インフラ・制度の各面で多くの課題を抱えているのが実情であると思います。そうであるからこそ、今後も国や自治体、企業が連携して着実に前進させていくことが不可欠であり、県の役割は非常に重要であると思います。
2025年6月3日(火)

昨日、「大村ひであき政経セミナー」に出席しました。経済、労働、福祉、政治など各界から多くの方々が集まり、会場は超満員、熱気に満ち溢れていました。

愛知県は昨年、ジブリパークの全面開業、STATION  Aiの始動、そして先日のIGアリーナ開業に加え、来年にはアジア・アジアパラ競技大会が開催されるなど、大型プロジェクトを確実に推進し、愛知県の魅力向上と経済の活性化に着実な実績を残されています

今後も日本を力強く牽引する元気な愛知県として益々発展するよう、大村知事の一層のご活躍に期待するとともに、私自身も県政の場からしっかり取り組んでまいります。

夜は30回目となるカリアンナイトに。

飲み歩きも魅力ですが、沢山の人と交流出来ることが魅力です。
2025年6月2日(月)

朝5時半。亀城小学校で行われた「消防団第4分団激励会」に参加しました。

今日も熊地区の皆さんが大勢激励に来て下さいました。消防団が地元で愛され信頼され期待されている証だと思います。昨年第4分団は県の操法競技大会においてみごと優勝されました。今年は皆さんを目標に各分団が訓練に励んでいるはずです。

昨年の優勝者として、そして地域に愛されている分団であるという誇りを持って、競技に臨んで頂きたいと思います。

『国際芸術祭あいち2025監督との意見交換会」に出席しました。3年に一度開催されているこの国際芸術祭は今年、次のような概要で開催されます。

【開催概要】
■会期:2025年9月13日(土)~11月30日(日)の79日間
■テーマ:「灰と薔薇のあいまに(A Time Between Ashes and Roses)」
■芸術監督:フール・アル・カシミ(シャルジャ美術財団理事長)
■主な会場:愛知芸術文化センター・愛知県陶磁美術館・瀬戸市のまちなかなど 

【参加アーティストとプログラム】
■参加アーティスト:世界22の国と地域から61組が参加
■現代美術:54組が新作を含む作品を展示
■パフォーミングアーツ:9組が演劇やダンスなどを上演

 【注目アーティスト】
■バゼル・アッバス&ルアン・アブ=ラーメ⇒日本初発表となる作品を展示し、パレスチナのミュージシャンと共にパフォーマンスを行う予定
■佐々木類⇒瀬戸市の旧銭湯「旧日本鉱泉」にてガラスを用いた新作インスタレーションを展示 

尚、芸術監督のフール・アル・カシミ氏は、アラブ首長国連邦の1つであるシャルジャ首長国のスルタン・ビン・ムハンマド・アル・カシミ首長のご息女です。
2025年6月1日(日)

刈谷市総合運動公園で行われている『KARIYA URBAN FES.2025』に伺いました。

「アーバンスポーツ」「リレーマラソン」「刈谷グルメナンバーワン決定戦」「東海社会人サッカーリーグ 刈谷トリプルマッチ」「刈谷ホームタウンパートナースポーツ無料体験教室」「物販・ワークショップマルシェ」そして「ARENA LIVE」が合体したようなイベントで、(一社)刈谷青年会議所創立65周年記念事業として行われています。

昨年の来場者は約22000人、今年は30000人を目標とのことで、その目標が現実味を帯びるかのように開会前から既に駐車場には長蛇の車列が出来ていました。

かつて刈谷青年会議所は創立30周年の時に約1年ほどの企画・準備期間を経て「わんさか祭り」を立ち上げましたが、それに匹敵するような大きなイベントを、当時より少ない在籍メンバー数で行ってしまうとは、メンバーの持つ能力の高さに驚かされます。

こうしたイベントを通じて刈谷市が更に賑わいのある元気なまちになることを確信しています!

亀城公園ドーム横に設置されたミニステージで行われた『第4回 SUNDAY PARK アコースティックライブ』に伺いました。

少しの時間だけでしたので演奏を聞くことが出来たのは「給食当番Ⅱ」と「刈谷ライオンズクラブバンド」の2組。ライオンズクラブバンドが私の好きなアンジェラ・アキの「手紙~拝啓 15の君へ~」を歌って下さいました。

その歌詞の中に「人生の全てに意味があるから・・・」という部分があります。失敗した時や苦しい時にいつもこの歌詞を思い出しながら「この経験もきっと何かの意味があって、人生の中でいつかこの経験が活きて来る時があるのだ」と前向きに捉えるようにしています。

歌は苦しい時に励ましてくれます。

総合文化センター大ホールで開催された『第20回 刈谷音楽祭』に伺いました。

テーマである「Piece of Peace 音でつなぐ平和のパズル 集まれ! 音楽のかけらたち」にピッタリの演奏会でした。

例年はゲストを呼んでの演奏会だったのですが、今年は全て協会員自身が出演。様々なジャンルから多彩な音楽が届けられ(Piece)、それらの集まりが平和(Peace)のメッセージを発信する感動的な演奏会でした。

音楽は人と人とをつなげます。そして人と人とのつながりが平和な世界を作るのです。そのような姿を想像してみましょう。
2025年5月31日(土)

IGアリーナ の開業式典に出席しました。

天井高31mのメインアリーナには、国内最大級の8面体のセンタービジョンや220mのリボンビジョンに加え、250枚のデジタルサイネージを設置されており、エンタメ界をリードする音楽プロデューサー・演出家の滝沢秀明氏によるオープニングアクトでは世界トップレベルの臨場感を味わうことが出来ました。

今日と明日の2日間は、「IGアリーナオープニングDAYs」が開催され、7月13日の大相撲名古屋場所をこけら落としとして、8月にはNBAロサンゼルス・レイカーズ の八村塁選手によるバスケットボールクリニック、12月にはフィギュアスケートグランプリファイナル が開催されます。

さらには名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームゲームや愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会などのスポーツイベントのほか、海外のビッグアーティストSTINGのコンサートや東京ガールズコレクションと連携したあいち・なごやFASHIONDAYSなど、様々なイベントが続々と開催されます。

「IGアリーナ」から世界最高水準のスポーツ・エンターテインメントが発信され、多くの皆様に愛され、愛知・名古屋に更なる賑わいをもたらす施設となるよう大いに期待しています。
2025年5月30日(金)
朝、自宅を出ると小雨が。ラジオ体操は諦めて事務所で仕事をしていると、雨が上がったので、桜町交差点で約1時間街頭活動を行いました。

反対側の歩道にはゼロの日立哨の皆さんが立っておられました。お疲れ様です。

6月28日(土)に油ヶ淵水辺公園自然ふれあい生態園で行われる『油ヶ淵の夏』のフライヤーが送られて来ました。昨年伺って、家族連れでとても楽しそうなイベントだなぁ~と思ったので、今年はぜひ孫を誘って行きたいと思います。
2025年5月29日(木)

刈谷市制75周年記念式典に来賓として出席しました。様々な分野での功績があった方々に対して、市長・教育長・社会福祉協議会会長・共同募金委員会会長から表彰・感謝状の贈呈がありました。日頃のご尽力に心からの敬意を表します。

また、挨拶の機会がありましたので、ドイツの哲学者ベルネの言った『時代を海、国家を船、政府をマストとすると、国民は風』という言葉を引用して、良いまちは行政だけで作れるものではなく、市民の理解や支援、協力(つまりこれらがベルネの言う風ということ)があって始めて良いまちを創ることができる」といった主旨で挨拶をさせて頂きました。

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2025年5月28日(水)
昨日の雨で洗われた新緑が鮮やかなミササガパークでのラジオ体操。終了後は、小垣江駅前に移動して街頭活動を行いました。

ボランティアで道路の草取りをしていた方から、駅の駐輪場不足に関する要望を頂きました。早速、市役所に届けることにします。

こうした街頭活動は市民の皆様の声を聞く機会でもあります。
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2025年5月27日(火)

『令和7年度刈谷防犯協会連合会総会』に来賓として出席しました。様々な分野で活躍された方々への表彰が行われた後、来賓として次のような主旨で挨拶をさせて頂きました。

「犯罪を抑止するための4つの原則は、音・光・時間・目だと言われています。目とは地域の人々の目です。特殊詐欺が増えてきた今ではその4つに加えて、『相談が出来る人』が必要になるのではないかと思います。『相談が出来る人』つまりは人と人との絆、地域の絆です。犯罪の抑止は行政や警察だけで出来るものではありません。地域の人々の力に頼るところが大です。皆様のご尽力で刈谷市が犯罪のない明るいまちになることを祈念いたします。」

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2025年5月26日(月)

刈谷市産業振興センターにおいて名古屋三河道路推進協議会(会長:稲垣刈谷市長)総会が開催されました。

名古屋三河道路は、知多地域及び西三河地域を東西に貫く高規格道路であり、名古屋港や中部国際空港へのアクセス性を高めるほか、伊勢湾岸自動車道とのダブルネットワーク機能により、国土強靱化にも資する重要な道路です。

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2025年5月25日(日)

ミササガパークでのラジオ体操の後は、お袋と共に泉田町八王子神社で開催されている『ふれあい朝市』に伺いました。開始直前にパラッと雨が降りましたが、降り続くこともなく、無事開催することが出来ました。

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2025年5月24日(土)

朝、双葉小学校で行われている南部地区消防団(野田・半城土・高須・小垣江本郷・小垣江新田・小垣江犬ヶ坪)の合同練習会に伺いました。

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2025年5月23日(金)

仲間の刈谷市議会議員さん数名と共に、知立建設事務所において「令和7年度に刈谷市内で行われる事業」の詳細説明を受けました。

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2025年5月22日(木)

愛知県議会は臨時議会が開催され、議長・副議長・監査委員・委員長など議会の新たな役職と委員会の所属が決定しました。

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2025年5月21日(水)
一昨日のHPにUPした「油ヶ淵で行われている水質浄化の取組」の測定結果が出ました。

ヘドロスデータを解析したところ、ナノバブル筏木を中心に上下流に幅30メートルにわたり、延長40メートルの範囲で湖底20〜25センチのヘドロの消滅が確認できたとのことで、まずは満足いく結果でした。

次回は、最後の探査を6月末に行う予定です。

私の市議会議員時代に選挙をお手伝いして下さっていて、今から6年前に東栄町に移住した白井さん夫婦が事務所を訪れて下さいました。

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2025年5月20日(火)

『令和7年度衣浦港振興会通常総会』に出席しました。

衣浦港振興会は、先日総会が開かれこのHPでも紹介した衣浦港整備促進期成同盟会と連携し、国土交通省や愛知県などに対して次のような要望活動を行っています。

①新たなふ頭整備による物流機能の強化
②カーボンニュートラルポート(CNP)形成の推進
③大規模地震や風水害への防災・減災対策の推進

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2025年5月19日(月)

油ヶ淵で行われている水質浄化の取組を視察して来ました。

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2025年5月18日(日)
昨日の「おいしいものを食べる会」で知立の山崎議長が「八橋かきつばた園」のPRをされておられましたので、今日早速伺って来ました。10数年前に伺った時には花の勢いが衰えていて関係者がかなり心配しておられたのですが、見事に復活しましたね。

午後からは、孫の節目の行事にお爺さんも参加しました。私の顔を見るなり小学校1年生の孫娘がハグをして「じいじい大好き」と言ってくれます。娘が「どうしてそんなにじいじいが好きなの?」と尋ねると「じいじい、カッコいいから」とのこと。じいじい冥利に尽きますねぇ~

幸せな1日でした。感謝!
2025年5月17日(土)
特定非営利活動法人ラルあゆみさんの2025年度通常総会に出席しました。

昨年の6月から刈谷市の委託事業として『ちょこっとささえあいセンター』業務を行っておられ、開始当初は対象区域が3地区だけであったものが現在は6地区に増え、新年度の事業計画では12地区まで増える予定となっていました。

畑理事長さんの挨拶の中で「この会は障害者と健常者が一緒に立ち上げた団体で、共に認め合うこと助け合うこと、そしてゆっくり歩むことを基本の姿勢としてきた。これからもそうした初心を忘れることなく進んだ行きたい」と言われました。その話を聞いていて私が魚屋を引き継いだ今から45年前に祖父に言われた言葉を思い出しました。「昌宏、商いは牛の歩みにさも似たりだぞ。慌てると人に迷惑を掛けたり信用を失うことになる。兎に角一歩一歩着実にやって行きなさい」 
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2025年5月16日(金)
新しく名城公園内に建設された愛知県新体育館「IGアリーナ」の内覧会に伺いました。

この施設は、延床面積63000㎡(現体育館17240㎡)、地上5階建て、収容人数最大約17000人(現体育館7407人)、建設費は464億円(うち愛知県の負担は264億円)で、官民連携の我が国のモデル事業となっている施設です。

 運営会社構成企業の中に、NTTdocomoなどのほか、世界のトップアリーナ運営企業で施設開発から運営・音楽興行等幅広いエンターテイメント事業を展開しているAEG(アンシュツエンターテーメントグループ)が参画していることにより、世界的に有名なアーティストの招致と全世界への配信が可能であると期待をしています。現在予定されているそうした魅力的なイベントとしては・・・

●5月24日 ハンス・ジマーLIVE(プレオープン)
●5月31日・6月1日 オープニングDAYs(滝沢秀明氏演出)
●7月13日 大相撲名古屋場所(グランドオープン)
●10月 Bリーグ開幕(名古屋ダイヤモンドドルフィンズホームアリーナ)
●12月 ISUフィギュアスケート・グランプリファイナル
●2026年冬 東京ガールズコレクション
●2026年9月 アジア・アジアパラ競技大会(バスケットボール・柔道など)

楽しみですね!!
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2025年5月15日(木)
ミササガパークでのラジオ体操。開始前にサッカーボールを蹴って身体を動かしている方々もおられます。

終了後は、刈谷駅北口で街頭活動。20分ほど経ったところで上田市議が街頭活動をやりに来られましたので、場所を譲って私は桜町交差点へ移動しました。結果、今朝は2箇所で活動。得した気分かな?(笑)

刈谷市総合文化センター小ホールにおいて、連続して3つの会議に顧問の立場で出席しました。

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2025年5月14日(水)

内外情勢調査会名古屋支部(支部長:大村秀章)5月例会に出席しました。

講師はふくおかフィナンシャルグループのチーフ・ストラテジストの佐々木融氏。「失われた30年と超円安のこれから」という演題でお話し頂きました。非常にボリュームのある講演だったのですが、興味深い点を紹介します・・・

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2025年5月13日(火)
『令和7年度衣浦港整備促進期成同盟会総会』に出席しました。

「衣浦港の主な輸入品目は石炭・とうもろこし・木材チップ・コークスといった原材料、一方輸出品目は鉄鋼・金属くず・航空機類など、臨海部に約630社の事業所が立地し、碧南武豊火力発電所やバイオマス発電所などが立地するエネルギー基地」というのが衣浦港の特徴で、令和6年の貿易総額は4932億円となっています。

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