愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2024年5月26日(日)

泉田の八王子神社で行われている『ふれあい朝市』にお袋と共に出かけました。

この時期は野菜の収穫が少ないため、どのトラックの荷台もガラガラです。しかし、目的は買い物だけではありません。その名前の通り、今日も泉田地区の皆さんとしっかり「ふれあい」をすることが出来ました。

神社に向う途中、総合運動公園の前を通ったら既に駐車場は満車、入口には左右長蛇の車列になっていました。

毎年約1万人が集まるスポーツフェスティバルに、刈谷JCが共催し「KARIYA URBAN FES.2024」としてリニューアルしたこのイベントのようですね。

午後からはそのイベントに出かけました。朝ほどではありませんが駐車場は一杯で、大勢の人が詰めかけていました。夏のわんさか祭りに匹敵するような人出です。「これだけのイベントを主催するとは・・・大したものだ」スタッフとして忙しそうに動き回っている現役のJCメンバーの姿を頼もしく感じました。

ドッグレスキューチームとして活動している(一社)SORA小さな命を救う会の皆さんが「会場でブースを出している」と言うことでしたので訪問して、動物虐待の悲惨な現状についての意見交換をしました。県議として力になれることがあれば、これからも応援して行きたいと思います。

その後、刈谷ハイウェイオアシスへ。オアシスステージでは万燈祭のプレイベントとして万燈の披露が行われました。

始まった当初は観客も少なかったのですが、笛と太鼓の音が聞こえると沢山の方が観客として集まって来られました。また、万燈の担ぎ体験も想定していた以上の方が挑戦され、刈谷の万燈祭の良い宣伝になったのではないかと思います。

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