愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年9月1日(月)

(一社)内外情勢調査会の全国懇談会に出席しました。本日の講師は国民民主党代表の玉木雄一郎氏です。講演中の私のメモ書きから・・・

◎対案と解決策を示す
◎未来を先取りした政策を示す⇒これこそが党の存在意義
◎経済政策に強い
◎現実的な安全保障・エネルギー政策
◎政の大体は「文を興し」「武を振ひ」「農を励ます」(西郷南洲遺訓)⇒「人を育てる」「国を守る」「産業を興し民を豊かにする」
◎政策の中心を名目賃金上昇率におく
◎「教育国債」で教育・科学技術予算を年間10兆円規模に倍増
◎出産・子育て・教育にお金が掛からない国にして、日本の国際競争力を回復
◎給食・教材費や修学旅行費も含め高校までの教育を完全無償化
◎児童手当や奨学金など子育て・教育支援に関する所得制限を撤廃
◎投資額以上の償却「ハイパー償却税制」


この投稿をFbにしたところ、このようなコメントが寄せられました↓↓

この政党について今後益々増える老人対策が全くない。長年社会に貢献した老人、これからの長い老後を楽しく暮らせるようにして欲しい。老人の中には国民年金だけで生活してる方が沢山います(生活保護世帯以下の金額です)老人はインフレに弱い世代です。救済策が示されない。逆に老人の収入、資産を政策の原資にしたいようです。

確かに、今日の講演の中でも「現役世代に力を入れた政策」「60歳以上には更に負担を求める政策」を強調しておられました。60歳以上でしっかりと資産を持ってみえる方もおられますが、国民年金だけに頼っておられる世代も山ほどいます。そういった社会的に弱い立場の方に優しい政治が求められますね。

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