今日もあちらこちらの行事に伺いました。
①西境地区の敬老会⇒今年100歳以上の方は全国で約99000人、統計を取り始めた1963年には僅か153人。その内の88%が女性であるとのことです。私は「齢を重ねたから老いるのではなく、情熱やチャレンジ精神を失った時に老いるのです」といった主旨で来賓挨拶をさせて頂きました。
②ひまわりフェスタ⇒高齢者福祉センターで行われたイベントです。「わなげ」「ボッチャ体験」「缶バッジ作り」「バルーンアート作り体験」「刈谷文化協会の皆さんによる催事」「パンドラさんの焼き菓子販売」「すぎな作業所製品販売」、そして樹木希林や役所広司が映画『わが母の記』上映、椿紗歌謡ショーなど。沢山の知り合いに声を掛けて頂きました。
③一ツ木特選落語会⇒毎年敬老の日に一ツ木公民館が主催する行事で、今年で12回目となります。蜂須賀市議の大学の後輩「立川小談志」「柳亭市好」、そして南山大学落研のメンバーが出演。「『一怒一老 一笑一若』一つ怒れば一歳年をとります。一つ笑えば一歳若くなります。今日は20~30歳若返って帰りましょう」来賓としてそのような主旨の挨拶をしました。
④マグノリア室内管弦楽団特別演奏会⇒総合文化センター大ホールで開催。2008年、常任指揮者藤田和宏氏を始めとする立命館大学交響楽団OB・OG有志が設立した楽団で、演奏会ごとに演奏者を募る一期一会のアマチャアオーケストラです。刈谷市市民活動支援金かりや夢ファンド補助金の採択事業です。ドヴォルザークの曲に酔いしれました。