『刈谷市中心市街地まちづくり構想2020 第1回実行委員会』に出席しました。
以前刈谷市に提出した『刈谷駅周辺まちづくり構想2020』を具体的に実現するための会議で、委員としてあらゆる団体の代表が参加しています。新たなキーワードとして[於大のみち]という言葉が出てきました。これはアクアモールと東陽町の県道を新たな中心軸と位置づけるものです。
今回発言はしなかったのですが私としては、刈谷駅の駅舎そのものの整備といったこともそろそろ議論を始めても良いのではないかと思っています。単に安全性確保のために行うホーム拡幅や、新たな改札口の整備といったことだけではなく、駅の高度利用といった内容についてです。
夜は、中部会に出席しました。刈谷市を北・中・南部に分けた時の、中部9地区の地区長・公民館長そして該当地域に住む11名の市議会議員の情報交換と懇親を深める集いで、一年間に2度開催され今回で44回を数えています。
「年に2回行われ、今回が44回」ということは「22年続いている」ということになるのですが、以前は年に3回以上行われていたこともあり、歴史はもう少し短いようです。
今回はあまり多くの方と話すことは出来なかったのですが、会が始まると直ぐに竹中市長さんが徳利を持って来られ、東吉野村を訪問した話や歴史を後世に伝えることの大切さ、子育て支援のあり方などについて、本音でじっくり語り合うことが出来ました。
そのため少し飲みすぎたようです・・・ふぅー(汗)