愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2017年1月8日(日)
朝5時から(一社)実践倫理宏正会の『朝起き会』から一日のスタートです。今日は、いつも重原市民館で行われている刈谷市の会場が、それまでの[支舎]から[支部]に昇格して16周年の節目を祝う『朝起き会』だったため、来賓として祝辞を述べさせて頂きました。

その後、刈谷駅北口のカリアンアサイチに。ミニライブではご当地(桜町?)アイドルのピンキー・リングが初出場。桜町にある居酒屋さんの娘さん(小学6年生)と、以前お寿司屋さんを営んでおられた方のお孫さん(小学5年生)の2人組みです。

そして花正の井口君がKariyarsさんのベースギターとしてサプライズでの出演です。「今日は雨が降りそうですが、雨が降ってもこのワイパー付きのメガネなら安心です」との自己紹介は、流石井口君。笑のツボと掴みを心得ています(笑)



その後、産業振興センターで行われたSmile Stepさん主催による映画上映会に出かけました。不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶ、ふつうの公立小学校によるみんなが笑顔になる挑戦を描いたドキュメント[みんなの学校]という映画です。

「全ての子供に居場所がある学校を作りたい」という目標に向って、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人も一緒になって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。途中で何度も涙が溢れ、学校が変われば、地域がそして社会が変わるのだということを感じさせてくれた映画でした。

終了後、『2017 かりや「新成人の集い」』に出席しました。数年前までは1500人台であったものが、昨年は1700人台となり「増えてきているなぁ~」と驚いていたのですが、今年は更に対象者が増えて1854人とのことで、会場は2階席まで満席でした。

生憎の雨模様でしたが、実行委員会24名によって企画・運営がされた式典・記念行事は厳かな雰囲気の中にも、笑いや会場の一体感などが感じられとても素晴らしいもので、新成人にとっては良い思い出になったのではないかと思います。

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