愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2017年1月6日(金)
昨日の日記に書いた通り、愛知県美術館で行われている[独立展]を観に行きました。

8階のギャラリーには独立美術協会所属の画家が描いた100号から200号の大作約90作品が展示されており、(当たり前ですが)そのレベルの高さに驚かされました。その中でも、「三河刈谷の万橙祭」を描いた斉藤吾朗先生の作品は一際目を見張りました。(こうした展示会では写真撮影禁止の場合が多いのですが、ここでは撮影OKどころか、会場のスタッフの方がシャッターを押して下さいました)



昨年の万橙祭りの光景を描いた作品で、よく見ると桜区デンソーの万橙も描かれていますし、その万橙を取り巻いている群衆の中に私の姿も描かれているように見えました(笑)

10階では[ゴッホとゴーギャン展]も開催されており、そちらにも足を運びました。観客は圧倒的にこちらの方が多かったのですが、私にとっては[独立展]での大きな作品の方が見ごたえがあり感動的でした。

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