刈谷市議会3月定例会質問質疑3日目。今日も6名の議員が登壇し、私も5番手として2時半頃から45分間質問をしました。
2つ目の項目「特別支援教育」の質問、最後の「特別支援学校と他の学校との連携について」を質問する中で、最も言いたかった大事な部分を言わずに終えてしまったことに、降壇して自席に戻った時に気が付きました。
かつて「養護学校を刈谷市内に建設して欲しい」と署名活動をしておられたお母さんの言葉を言い忘れてしまったのです。あ~うっかりしていた。とても悔やまれます。その部分だけもう一度やり直したい気持ちで市役所を後にしました。
今、事務所に戻って、PCのキーボードを叩きながら「やはりあの言葉は、特別支援学校開校に水を差すように聞こえてしまうから、言わなくて正解だったのかもしれない」「神様が、言わない方が良いと判断して、わざと忘れさせてくれたのかもしれない」と思えて来ました。
そうだ! 結果オーライなのだ。さあっ、気持ちを切り替えて、楽しみにしていた刈谷市総合文化センターで行われる『さだまさし アコースティク コンサート2018』を観に行くことにしよう!