東刈谷市民館において[第6回タウンミーティング]を開催しました。私の担当は「刈谷市議会12月定例会について」約30分間で、自らの一般質問の内容、委員会での議案・所管事項などを説明させて頂きました。
最後に行われた質疑応答の中で「個別に行っていた市政報告会に比べて、こうして会派の議員4名が合同で行うスタイルに変えたことによってどのような利点がありましたか?」といった質問がありました。
「議員4名が市民の皆様からの声を同時に聞くことによって、会派でその声について検討する際に、4名が共通認識を持って議論に臨むことが出来るので、議論がし易くなりました」とお答えしました。
今回で一旦、会派で行なうタウンミーティングは最後となります。これまでにご参加いただいた皆様に心からお礼申し上げます。
その後、会場を移動して総合文化センターへ。『無党派・市民派議員と歩む刈谷市民の会』の結成総会に出席し、その場で4月の県会議員選挙での推薦を頂きました。私からは「県議選がゴールではない。その風を7月の市議会議員選挙にも吹かせたい」旨の挨拶をさせて頂きました。キーワードは・・・
「大きな力」vs「個人の力の結集」
「無党派・市民派の挑戦」
「新しい時代に新たな県議を」
「刈谷の発展を愛知から」
です。