愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2019年10月5日(土)
市原稲荷神社さんで行われた(一社)実践倫理宏正会の朝起き会から一日のスタートです。先日、Aich Sky Expoで開催された東海地区秋季大会での会長先生ご挨拶を拝聴し、来賓としてご挨拶を申し上げました。




小高原小学校と亀城小学校の運動会に来賓として出席しました。「猛暑の影響で運動会のあり方が大きく変わったなぁ~」との印象を持ちました。

「開会式での挨拶は(校長先生を含めて)一切なし」「教室で使っている椅子を運動場に運んで使っていない(児童は運動場に直に座っています)」「運動会そのものが午前中だけで終了」「セッティングの手間を省くため、学年対抗リレーを連続して行う(プログラムの間に別の競技を挟まない)」「運動場の一角にミストシャワーが設置されている」・・・これらのことは両校に共通したことがらではありませんので、運動会の運営は学校ごとにかなり違いがあることも判りました。

そうした中で、両校共通の従来はなかった事柄として「刈谷体操」なるものがあり、開会式ではラジオ体操の代わりにその体操で身体をほぐしていたことです。

時代と共に運動会のあり方は変わって行きますが、子ども達の元気な姿と応援するご家族の温かい眼差しはいつの時代も変わりません。良いものですねぇ~

午後から、刈谷市総合文化センターで行われた『「魂の学」実践講演会 刈谷』に出席しました。講師は8期32年間愛知県議会議員を務められ、この春引退された中村友美氏です。たすきを付けた写真は実際に街頭演説を再現して下さいました。

女性や弱い立場にある人々が輝く社会作りのために活動してこられた中村先生。「人生に偶然などない。全て魂の中に刻まれている人生の設計図・青写真を具現化するための必然なのだ」先生の話からそのように解釈しました。

魂の中に刻まれた[県議会議員とての使命]を具現するために努力して行きます。

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