愛知県12月定例議会
刈谷市議会では行われていなかったのですが県議会では会派ごとの代表質問が行われます。質問時間は1人80分以内(質問50分、答弁30分)と決められており、質問者と知事の答弁は壇上で、警察本部長・教育長は自席で答弁をします。
今日は、自民党政調会長の石塚議員と新政あいち県議団政調会長の嶋口議員のお二人が登壇しました。項目を紹介しますと・・・
石塚吾歩路議員
1.行財政運営について
(1)県税収入の見通しと今後の財政運営について
(2)次期行革大綱の策定について
2.新しい時代に飛躍する愛知づくりについて
(1)第2期の人口ビジョンと総合戦略について
(2)アイチ・スカイ・エキスポの利用促進に向けたeスポーツイベントの活用について
(3)名古屋港の浚渫土砂による中部国際空港沖公有水面埋立事業について
3.活力と魅力あふれる愛知の実現について
(1)観光振興について
(2)FIA世界ラリー選手権(WRC)の愛知・岐阜開催について
(3)あいちトリエンナーレについて
4.安全・安心な暮らしの実現について
(1)河川の治水対策について
(2)ゼロメートル地帯における災害対策について
(3)地域医療構想の推進について
5.次代を担う人づくりについて
(1)新しい時代における魅力ある高等学校づくりについて
嶋口忠弘議員
1.県税収入の見通しと今後の財政運営について
(1)県税収入の見通しについて
(2)今後の財政運営について
2.次代を担うモノづくり産業の振興(ロボット産業の振興)について
3.第4次産業革命に対応したイノベーションを推進するスタートアップ・エコシステム形成に向けた取組みについて
4.県民750万人全員活躍社会づくりについて
(1)民間企業における障害者の就労支援について
(2)多文化共生社会づくりの推進について
5.働き方改革の推進(教員の多忙解消と良好な教育環境の整備)について
6.子ども・子育て応援社会づくりについて
(1)子ども・子育て支援の充実について
(2)児童虐待防止に関する取組について
7.安全・安心なまちづくりについて
(1)災害から県民の命・財産を守る強靭な県土づくりについて
(2)交通事故死者数全国ワースト1位返上に向けた取組について