愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年7月7日(火)
今朝の中日新聞朝刊西三河版の「西三河のひとびと」のコーナーに児童書の購入費を寄付した鍼灸師として三浦清先生が掲載されていました。

上田市議会議員が中心となって活動している子ども食堂[ほっとライス]にも発起人として私費を投じ、現在も相談役として子ども食堂開催日には必ず顔を出しておられます。

実は三浦先生には、高校生の頃から先生が鍼灸院を閉じられるまで患者としてずっとお世話になってきました。腰や肩などの体が痛い時はもちろん、風邪をひいた時なども先生の針治療を受けると直ぐに治ってしまう、それほどの名医なのです。

全盲にも拘わらず多くの人を助けてきた・・・近いうちに図書館に出かけ、先生の寄付によって買い替えられた真新しい児童書を孫に読み聞かせながら、先生の言われた「努力すれば道は開かれる。諦めちゃいかん」の言葉を語ってやりたいと思います。

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