今から2年前のちょうどこの時期に愛知県議会議員に立候補する決意を固めました。そして私の決意と前後して安城学園高校の坂田前校長さんが中心になって[無党派・市民派議員と歩む刈谷市民の会]を設立することになりました。
あれから約2年。その時に作られた「私たちが望む議員像」に照らしながら県議会議員としての活動を自問自答しています。
私たちが望む議員像
1.20年先、50年先の社会を見据えてその実現を目指して活動をしていく
2.社会を変革する意志と意欲を持って活動していく
3.市民目線、弱者目線で活動をしていく(市民参加型政治・弱者を大切にし
た政治の実現を目指す)
4.民主主義・人権・環境・平和を重視して活動をしていく(多様性の尊重・
社会正義・参加民主主義・非暴力・維持可能性)
5.市民とともにたえず学び、市民運動を作り、活動をしていく
6.役所の職員と相互尊重的な立場に徹し、市民主役のまちの実現を目指して
活動をしていく(職員に対するパワハラ禁止の立場を堅持する)
7.他の議員と意見が違っても相互尊重的な立場に徹し、活動をしていく(議
場でのヤジ禁止の立場で活動をしていく)
8.既存の政党には属さず、議案の採決については個人の判断で活動をしてい
く(会派拘束を廃止する立場で活動をしていく)