愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2024年1月29日(月)
ミササガパークでのラジオ体操の後、約1時間の街頭活動。

いつもの場所から少し移動して三ツ又橋北の交差点で行いました。この場所のありがたいのは、立っている場所の後方から太陽が上って来るため、いつもの場所に比べて暖かです。太陽の恵みに感謝して、張り切って一週間のスタートです。

愛知県の建設局下水道課から下記のような報告がありました・・・

【全国初! 西三河地域で県と市町等の上下水道の一本化に向けて取り組みます】

県や市町村等が行っている上下水道事業には、人口減少に伴う料金収入の減少への対応や職員の確保、施設の老朽化対策といった課題があり、今後、経営環境は厳しさを増していくと考えられます。

愛知県は、これらの課題に、より効率的に対応し持続可能な上下水道を目指すため、矢作川流域を中心とした西三河地域において、全国初の取組となる県と市町等が連携した上下水道の一本化に向けて取り組んでいきます。今後、関係市町等に対し、連携による効果検証などを行う「矢作川流域 上下水道広域連携協議会(仮称)準備会」への参画を要請していきます。

(参画を要請する市町等)
岡崎市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、知立市、高浜市、みよし市、幸田町、愛知中部水道企業団

尚、上下水道の一本化の取組では、愛知県が進めている「矢作川・豊川カーボンニュートラルプロジェクト※」の施策の一つとなっている「上下水道施設の連携による省エネ化」についても検討を行っていきます。

※ 矢作川流域、豊川流域をモデルケースとして、「水循環」をキーワードに、再生可能エネルギー等の導入による国土強靭化を始め、森林保全・治水・水道からエネルギーまでを含めた、官民連携で総合的かつ分野横断的にカーボンニュートラルの実現を目指すプロジェクト。

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