愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2024年8月23日(金)

今朝「日記で綴る県政報告Vol.28」が新聞折込されました。

すると朝一番で、ある学校の先生から電話がありました。「小学校4年生の社会の授業で、風水害対策について学ぶ必要があるのです。風水害の対策として、県はどのような対策をして、市はどのような対策をして、ではあなたはどんな対策をしますか? といった進め方をするのですが、その資料として神谷さんの県政レポートを使いたいのですが・・・」といった内容でした。

今回のVol.28には載っていませんが、確かに前回のVol.27では、水害対策として県が行っている河川改修のことを掲載しました。今日の新聞折込を見て、そのことを思い出して下さったのです。いやぁ~ 私のレポートの内容が小学校の授業で使われるとは・・・光栄なことです\(^o^)/

午後からは私の所属する建設委員会に出席するために控室にいると「神谷さ~ん いる?」と部屋の外で大きな声がします。

出てみると、大勢の子どもたちと西尾市選出の藤原議員、友人の野田さんがおられました。夏休みの子供向け企画として県議会と県庁を見学しているとのことでした。「議場で知事の椅子に座ったんだよ」と嬉しそうに話してくれました。(写真の顔出し全員の承諾を頂いています)

私の県政レポートの一部が授業で使われたり、議会見学をしたりと、子どもたちが少しでも県政に関心を持ってくれると嬉しいなぁと思いながら委員会に出席しました。

建設委員会では毎年この時期に「本県の公共事業等について」という議題で、それぞれの建設事務所管内の市長さんなど幹部の方を参考人として招致して、県に対する事業の提案(要望)を述べて頂き、それに対する県の取組状況を担当課が延べ、意見交換が行われます。

今日は「一宮建設事務所=管内の市は一宮市・犬山市・江南市・稲沢市・岩倉市・大口町・扶桑町」「東三河建設事務所=管内の市は豊橋市・豊川市・蒲郡市・田原市」「海部建設事務所=管内の市町村は津島市・愛西市・弥富市・あま市・大治町・蟹江町・飛島村」の3つの建設事務所が対象でした。

要望内容は、道路整備・河川改修・下水整備などです。河川改修・・・授業で習う水害対策はどの自治体も最優先で取り組んでいる事柄です。

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