愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年6月12日
2025年4月13日(日)

『第22回 三河鹿児島県人会 総会・春の懇親会』に来賓として出席しました。参加者88名、故郷に対する深い愛情と同郷の仲間としての結束を強く感じる県人会です。

総会後の余興では、伊藤会長の出身地である肝属郡錦江町で実家が直ぐ近くにあるという、噺家四代目三遊亭圓歌師匠が特別ゲストとして約1時間落語を披露して下さいました。鹿児島弁による落語はとても面白くて、会場はずっと大爆笑の渦に包まれていました。

「一笑一若 一怒一老」という言葉がありますが、今日の参加者は皆さんとても若返ったのではないかと思います(笑)

その後、『刈谷文化協会創立50周年記念式典』に来賓として出席しました。

刈谷文化協会は現在、文学・美術・茶華道・演芸・芸能の5部門にわたり34の部会が活動しており会員数は約1300名、市民の文化活動の発展と交流を目的に「芸能発表会」「文協美術展」「市民文化祭」「協会誌・会報の発行」「研修会・講演会」などの事業を展開しています。

ひとつのことを始めて「10年続けば偉大なことだ」「20年続けは恐るべきことだ」「30年続けば歴史になる」そして「50年続けば神の如し」という言葉がありますが、50周年を迎えた刈谷文化協会は正に神の領域に入ったということですね。