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月曜日, 6月 29, 2020

2020年6月29日(月)

今朝の中日新聞の三河版「再生の針路」のコーナーに、高校・大学の先輩で、刈交タクシー社長の横山さんが載っていました。

外出自粛が本格化した3月の売り上げは前年同月比33%減、4月・5月は実に70%減という壊滅的な状況であったとのこと。6月に入り午前中の通院などの需要が復調して来たとはいえ、未だ前年の5割程度の状況で、車両台数を一時的に減らす特例措置や、雇用調整助成金の要件が緩和されたことによりそうした制度を上手に利用しているようです。

「従業員を大事にしないと、結果的にお客様に跳ね返る。今後も信念として雇用は守り抜く・・・」制度の上手な利用と共にこうした気持ちが素晴らしいと思います。

[日記で綴る県政報告]のVol.6の原稿書きを終え、Webデザイナーの元に送っておきました。今回はコロナ対策での補正予算の内容が中心です。総額1858億円にも及ぶ補正予算をどのように4ページの紙面にまとめるか・・・苦労しています。