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火曜日, 8月 18, 2020

2020年8月17日(月)

盆踊りもわんさか祭りも花火もない、特別な夏のお盆休みが終わりました。今日から仕事再開、その前にミササガパークでのラジオ体操から1日のスタートです。今日は大西代議士も体操に参加されました。

私は相変わらず50肩で苦しんでいます。左腕が上がっていないのが写真だとよく判りますね。

トリエンナーレに代わって開催される[新・国際芸術祭(仮称)]組織委員会の会長候補である(株)大林組代表取締役会長の大林剛郎氏による講演会及び意見交換会に出席しました。県議会議員を対象に参加は自由であったのですが、半数の50名ほどの県議が出席しての開催です。

昨年のトリエンナーレ[表現の不自由展・その後]について、「愛知県美術館で展示するのに相応しい作品なのかどうか」「公金を投入するのに相応しい作品なのかどうか」その点についてどのように考えておられるのかに特に関心がありました。

その点にいては「何がアートで何がアートでないのかの判断は難しい。我々が判断することではない、時代が判断することであると思っている。我々の使命はその議論の場を提供することであり、継続をすることが大切」といった内容でした。