9月議会補正予算の中から・・・シリーズ第6弾
⑥県立学校のトイレ洋式化等環境改善を図ります
1.トイレ環境の改善・空調設備の整備 約27億7千万円
◎感染リスクを低下させるため、5年計画(2019~2023年度)で実施している県立学校の湿式トイレを対象とした床の乾式化や便器の洋式化等を加速します。
<整備数> 高等学校:50校450か所 特別支援学校:10校95か所
◎マスクの着用による熱中症発生等を防止するため、県立高等学校の空調未整備校に空調設備の整備を行います。
<整備数> 全日制7校 夜間定時制4校
→この中には刈谷東高校も含まれています
2.スクールバスの購入 約1億3千万円
1台あたりの乗車人数を減らして通学時の感染リスク低下させるため、今年の4月臨時議会補正予算で県立特別支援学校16校にスクールバスを68台増車しました。このうち肢体不自由特別支援学校で借り上げていたジャンボタクシーに代わり増車体制を維持するためにリフト付き中型バスを購入することにしました。
<配置数> 4校5台