県民(市民)からの要望を届けに知立建設事務所と愛知県庁を訪問しました。実現するかどうかは判りませんが、依頼されたことは必ず当局に届けるようにしています。そうした中で「最近、道路の植え込みの木がほとんど抜かれアスファルトで覆われているところが増えています。どうしてですか?」といった声をよく頂きます。
2022年8月に発行した私のコロンブスレポートVol.70において掲載しているのですが、2021年度から次のように方針を変更したことによるものです。ご理解を願います・・・
【現状と課題】
■愛知県では、中高木約8万本、低木約340万本(2021年4月時点)の街路樹を管理しており、中高木は信号や標識などの視認性を確保するため、3年に1回強めの剪定を実施し、低木は安全な通行を確保するため、年1回の剪定にあわせて植樹帯内の除草を行っている。
■雑草の繁茂による通行障害など交通安全面、樹形の悪化による景観面、老朽化した中高木の倒木といった防災面の課題がある。
■愛知県では、中高木約8万本、低木約340万本(2021年4月時点)の街路樹を管理しており、中高木は信号や標識などの視認性を確保するため、3年に1回強めの剪定を実施し、低木は安全な通行を確保するため、年1回の剪定にあわせて植樹帯内の除草を行っている。
■雑草の繁茂による通行障害など交通安全面、樹形の悪化による景観面、老朽化した中高木の倒木といった防災面の課題がある。