これほどの高い割合での値上げではありませんが、ここ西三河においても課題は同様です。そこで本年度の当初予算において「上下水道事業の効率的な運営に向けた調査検討」として新規の予算5474万余円が計上されています。
これは、カーボンニュートラルの実現・料金上昇の抑制・DXの推進を図るために、矢作川流域を中心とした西三河地域の上下水道の一本化に向けた調査検討を行うと共に、上下水道の官民連携手法の導入可能性について検討調査を行うための予算です。
担当は建設局下水道課、私は次の委員会配属の希望を建設委員会にしていますので、正にドンピシャの課題です。