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月曜日, 9月 16, 2024

2024年9月16日(月・祝)


今日は「敬老の日」。刈谷市内の敬老会は昨日まででほとんどの地区で終わり、唯一、今日は西境地区の敬老会が開催されました。

「『一怒一老 一笑一若』この後のお楽しみ演芸会をしっかり楽しんで、若返ってお帰り下さい」・・そのような主旨で挨拶をさせて頂きました。

その後「ひまわりフェスタ」に伺いました。

手品・バルーン・民踊・フラダンス・カミカミ体操・笑いヨガなど知り合いが沢山出演しておられます。

ひかりの家関係者(鈴木さん・榎島さん)と共にちょうど2か月後の11月16日(土)に刈谷市総合文化センター大ホールで行われる「ひかりかがやけコンサート未唯in刈谷」のPRです。元ピンクレディーのミーちゃんです。

その後、碧南芸術文化ホールで行われたNPOチャンネルDaichi主催の映画上映会に伺いました。

雁が音中学校出身で東海テレビに所属する映画監督の鈴木祐司氏(写真)が描いた『チョコレートな人々』という映画です。チャンネルDaichi理事長の野田よりこさん(写真)にご案内頂いたものです。

働く人の約6割が何らかの障がいや生きづらさを抱えているという豊橋にある久遠チョコレートの日々を東海テレビがドキュメンタリー映画にしたもので、福祉と経済、生きがいと生産性、さまざまな人と共に働く喜びと、その難しさ・・・理想を追い求めるチョコレートブランドの山あり谷あり、綺麗ごとだけでは語れない19年間が描かれた、「障がい者の就労」といったことを改めて考えるきっかけとなる素晴らしい映画でした。

「チョコレートは失敗しても温めれば、作り直すことが出来る。しかもチョコレートはアイデア次第で付加価値が高まる魔法の食材。多様な人々を受け入れる夢の扉が見えました」