折り紙部の部員13名が、今年のテーマである「挑戦」を表現した新作を発表されており、折り紙で作った大小12色のバラ3200個をらせん状に積み上げた「夢のレインボータワー」は夢に向かって挑戦し登り続けて行く姿を表した大作でした。
その他、どの作品も折り紙とは思えないような素晴らしい作品ばかりでした。9月23日(月・祝)まで開催されているとのことです。
刈谷市大手町にあるフェイスポップアートギャラリーで開催されている「Night Gallery in XXX 夜満ちるⅡ」に伺いました。地元刈谷の芸術家を盛り上げるために、フェイスポップアートギャラリーのオーナーである水野和彦氏が2022年にナイトギャラリーを開催。今回はその2回目です。
『国際芸術祭「あいち2025」は、愛知芸術文化センター・愛知県陶磁美術館・瀬戸市のまちなかにおいて開催されますが、その次の2028年はぜひとも刈谷市のまちなかを開催地に加えて下さい。刈谷市には若手の素晴らしい芸術家が沢山いますから。』とお願いされました。
ハードルはとんでもなく高いですが、その意気込みは大切です。なぜなら、文化や芸術はそこに住む人々の心を豊かにしますから。