2025年7月13日の大相撲名古屋場所においてこけら落としを行うこの施設は、延床面積63000㎡(現体育館17240㎡)、地上5階建て、収容人数最大約17000人(現体育館7407人)で、官民連携の我が国のモデル事業となっている施設です。主な特徴を紹介しますと・・・
■ネーミングライツパートナーであるIGグループについて⇒ロンドンに本社。多様な金融サービスを行うフィンテック企業。北米・欧州・アジア地域を含む世界19拠点にオフィスを持つ。日本ではIG証券として、外国為替・株式・商品・債権など17000銘柄以上のオンライン取引をFXやCFDを通じて提供。ネーミングライツ料は非公開ですが10年間で、北海道のエスコンフィールドよりも高いらしい。
■運営会社構成企業の中に、NTTdocomoなどのほか、世界のトップアリーナ運営企業で施設開発から運営・音楽興行等幅広いエンターテイメント事業を展開しているAEGが参画している。
■Bリーグ名古屋ダイヤモンドドルフィンズホームアリーナに決定。
■デザインは国立競技場を手掛けた建築家の隈研吾氏「名古屋城を擁する名城公園から着想を得たデザイン」
■最高のスポーツ&エンタメ観戦鑑賞体験を提供するアリーナ
◎天井高30m以上の大空間
◎1階 アリーナ(競技)面
◎2階 1000㎡近いプレミアムラウンジと850席の専用シート
◎3階 VIP専用フロア スイート(個室)40室
◎4階 競技面が近く見える最大傾斜約30度の5000席
◎スポーツ観戦に適したオーバル(楕円)型と、音楽ライブなどに適した馬蹄型を組み合わせた形状
◎天井高30m以上の大空間
◎1階 アリーナ(競技)面
◎2階 1000㎡近いプレミアムラウンジと850席の専用シート
◎3階 VIP専用フロア スイート(個室)40室
◎4階 競技面が近く見える最大傾斜約30度の5000席
◎スポーツ観戦に適したオーバル(楕円)型と、音楽ライブなどに適した馬蹄型を組み合わせた形状
■国内アリーナトップクラスの映像・照明・音響と通信環境
◎世界有数のスピーカーブランド「JBL」の基本音響
◎NTTドコモによる5GSAを導入予定
◎国内トップクラスの高密度Wi-Fi
◎まぶしさを低減する競技用照明と演出を盛り上げる約70基のムービングライト
◎上下二段昇降式のセンタービジョン国内最大級200㎡超
◎全長220mのリボンビジョン
◎世界有数のスピーカーブランド「JBL」の基本音響
◎NTTドコモによる5GSAを導入予定
◎国内トップクラスの高密度Wi-Fi
◎まぶしさを低減する競技用照明と演出を盛り上げる約70基のムービングライト
◎上下二段昇降式のセンタービジョン国内最大級200㎡超
◎全長220mのリボンビジョン
建設現場を見ているとオープンが待ち遠しくなってきます。ワクワクします。