1つの分団の操法が終わると、他の分団の同じ番手の団員が指摘をし合って精度を高め合っています。競技会ではライバルとなる立場ですが、練習ではこうして協力し合っている姿は消防団らしい美しい光景です。刈谷市議会の三田議員も第8分団(半城土)の4番員として頑張っておられました。
その中では「あいちの魅力博」として県内の市町村がそれぞれ特色あるブース出展、ステージでのパフォーマンスを連日演じています。そして今日は刈谷市の当番日、刈谷城盛上げ隊による演舞が行われ、11月に刈谷市の市政75周年を記念して盛大に開催される「大演会」のPRブースが出店していました。