写真部の審査委員を務める粟村正男先生が作品の解説をして下さいました。粟村先生は現在90歳。写真が趣味であった私の父とは生前よく撮影旅行に行って下さいました。解説といっても写真だけの解説ではありません。洋画や水彩画についても作者の人となりもよく知っておられ、今回展示されている作品だけでなく、これまでの作品と今回の作品との違いなども詳細に教えて下さいました。写真が趣味で撮影旅行に国内・海外あちらこちら行っておられるだけにとてもお元気です。
この公園は遊具が整備されて以降、土日は臨時駐車場を開放しなければならないほどの盛況ぶりで、加えて今日は参加型プログラムや「はたらくくるま」の展示、キッチンカーによる飲食販売も行われていますので、いつも以上に大勢の家族連れで子供たちの笑い声が園内に響いていました。