愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2017年1月14日(土)
桜区地域ボランティア『チェリー』の新春研修懇談会に出席しました。

 [研修]銘打っていますから、毎年防災クイズが頭の体操を兼ねて出されるのですが、今年は趣向を変えて[全国の子ども珍名前クイズ]が15問出されました。私は8問正解で面高地区長の9問に続いて2位を獲得しました。

その中で「亘利翔」「朱李埜」の名前を読ませる問題が出ていました。ヒントは「オリンピック」「国や都市名」とのこと。そのヒントでピンと来ました。数年前、刈谷に橋本聖子参議院議員が来られた時に、同行して来た幼い子どもさんを私の嫁が保育していたことがあるのですが、その子らの名前が確か「ぎりしゃ」「とりの」だったことを思い出したのです。この2問正解のお陰で2位になることが出来ました(笑)

最後に参加者皆で唱和した[チェリーのモットー]と合唱した[チェリーの歌]、チェリー創立14年間の間にすっかり覚えてしまい、今では仕事をしながら口ずさんだりしています(笑)

午後からは、神谷武後援会長と共に総合文化センターで行われているアトリウムコンサート『日本舞踊 藤間流 藤貴会 新春の舞』に出かけました。毎年楽しみにしている踊りの会です。



「心に傷を負った時に元気を与えてくれるのは文化の力(=踊りの力)だ」と言われています。華やかな踊りは気持ちを明るくしてくれます。

2011年3月11日、東日本大震災の発生した日の夜、被災地の空には満点の星が輝いていました。電気がストップしたために市街地の光がなく、普段見ることが出来ない星を見ることが出来たのです。「震災の犠牲になられた方々の御霊が迷うことなく空に登って行けるように、星が照らしてくれていたのだ」とも言われています。

その日の仙台市の星空を再現し、それを見上げた被災者の声を朗読するプラネタリウム番組[星空とともに]を夢と学びの科学体験館で観て来ました。

被災の風化を防ごうと全国各地で上映されているもので、明日も午後4時から上映されます。

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