愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2018年9月2日(日)
亀城小学校で行なわれた『ひかりの家バザー』に出かけました。実行委員長の神谷さん、副実行委員長の泉さんをはじめこの会場に来ると多くの知り合いに会うことが出来ます。そしてお会いするスタッフの皆さんがとても活き活きしておられてます。

今日は会場に入ると直ぐに、刈谷地区心身障害児者を守る会会長の鈴木さんから「神谷さん、魚の料理をすることある? この手づくりのうろこ取り一つ如何ですか?」と言われましたので「鈴木さん、もしかして私が魚屋だってこと忘れていない?」といった笑い話をしながら先ず[うろこ取り]を3つ購入しました。


そのほかグラスやゴルフボールなど、沢山購入したつもりなのですが、会計をしてみたら640円とのこと。元々単価が安い上に、1000円以上購入すると半額になるとのことで、凄くお値打ちな買い物をしました。

沢山の方の善意に支えられたこのバザー、今年も目標の300万円は越えることが出来そうとのことです。私は毎年、品物を[購入]するだけに過ぎませんが、事前の準備から暑い中での当日の運営などをされる多くの関係者の方々に心から敬意を表します。

ひかりの家バザーを後にして総合文化センターで開催されている刈谷文化協会主催による[刈谷市民文化祭 芸能発表会]に出かけました。

文化協会の会員が披露するこの文化祭、大正琴の演奏に始まり、児童英語劇・フラダンス・民踊・筝曲・詩吟・端唄・尺八・バレエ・雅楽・日本舞踊・3B体操と多彩なプログラムになっています。

「始めて見た舞台だなぁ~」と思ったのは[花香寿 桜の会]による民踊です。踊っているバックには、花火や万燈祭などの映像が流されその前で着物姿も華やかな皆さんが踊っておられました。

出演者の皆さん「余暇に趣味を楽しむ」といったレベルではなく「道を極める」といった表現がピッタリの高い芸能を発表されていました。

その後、安城市民会館に向いました。毎年、安城学園高校元校長の坂田先生の呼び掛けで開催される、劇団わらび座のミュージカルを観劇するためです。

今年はアイヌ民族との心暖まる交流を描いた『松浦武四郎』です。様々な文化や価値観を受け入れる広い心を教えてくれるミュージカルでした!

9月になって「芸術の秋」らしい一日でした。

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