愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年4月26日(日)
新聞折込やポスティング・郵送などで皆様のお手元にお届けした[県政報告Vol.5]原稿を書いた時と今とでは既に状況が大きく異なっている点があります。

3ページの3月13日(金)の日記の中で「4月10日現在のコロナ患者受入れ医療機関の数=約250床の入院病床と軽症者入所施設200室」と書いたのですが、4月臨時議会の大村知事による提案説明では・・・

「23日時点の愛知県の感染者数は455人、入院者数は205人、宿泊施設への入所者数は42人で、現時点では感染症指定医療機関等での入院病床300床に加え、宿泊施設等を利用した入所施設1300室を確保しているところであり、医療提供体制は何とか確保しているが、切迫した状況となっている。

今後更に感染が拡大した場合に備え、重症・中等症の方に重点的に医療を提供し、軽症者・無症状の方等に入所施設等で療養していただく体制を強化していく」

紙ベースの場合どうしても情報の鮮度が鈍ってしまいますので、このHPやFbにおいてその点をカバーして行きたいと思います。

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