「風薫る 亡父は浄土の 弥陀の掌に」親戚が集って親父の七回忌と祖母の三十七回忌法要を執り行いました。
生前、永六輔さんが「人間は二度死を迎える」と言われたことがあります。一度目はその肉体が生命を終えた時、そしてもう一度は、その方のことを知っている(記憶している)方がこの世の中からいなくなった時だそうです。
そういった意味では、父親も祖母も間違いなく、今日集まって下さった皆さんのおかげで生き続けているのです。今日は親父と語り合うことにします。
終了後は、いつものように松坂町の交差点とアピタ前で街頭活動を行いました。松坂町交差点では今日も通りがかった友人がわざわざ引き返してくれて写真を撮ってくれました。友人曰く「凄いですね。4日連続ですよ」 私「GW中はイオンから帰る車が多いからね。その人たちに向けての街頭活動です」
友人には言わなかったけれど実はもう一つ理由が・・「今日は亡父が見ていてくれているのです」