熊地区の敬老会に来賓として出席しご挨拶の機会を頂きました。
今年、刈谷市内の敬老会は「式典+余興を行うところ」「式典のみ行うところ」「記念品のみ配るところ」「来賓を呼ばないところ」など様々です。この熊地区では、3年ぶりに式典と余興が行われました。但し、本来の敬老会対象者は261名であるのに対して、今日の式典参加対象者は2020年度~2022年度米寿を迎える方17名が対象です。
余興では、神谷さんのマジックショーのほか、熊民謡愛好会の皆さんによる踊りが行われました。私の市議会議員初当選の頃からお世話になっている三浦美枝子先生は93歳、背筋がピンと伸びて艶やかに踊っておられました。出演前にご挨拶に伺ったところ、私がマスクを着用していたので、当初誰が来たかよく判らず「どこの若い衆が来たかと思った」と言って笑っておられました。三浦先生にとっては私などはいつまで経っても「若い衆」なのですね(笑)
皆様の益々のご長寿をお祝い致します。
その後、刈谷市心身障害者福祉会館で開催されている『第36回刈谷市身障協会 演芸大会』に伺いました。既にプラグラムはかなり進んでいて、最後の民舞すみれ会の皆様による「大丈夫&伊勢音頭」だけを観賞することが出来ました。
コロナの前には私もギター片手に出演したこともあるだけに、再びそのような時が来ることを願っています。