この本は以前、翻訳文の推敲・校正をされた藤井規子さんからプレゼントされたのですが、選挙などもあり忙しくてじっくり読むことが出来ないでいました。今日は各章ごとに数か所文中から引用して解説を加えられながら、非常に判り易く且つユーモアーも交えながらお話をされ約2時間があっと言う間に過ぎてしまいました。改めて「じっくり読んでみたい」という気持ちになりました。
最後に挨拶の機会を頂いたので「過去において、この人がこうした仕事を成したので今の刈谷の発展があるのだということがよく判りました。後世、神谷昌宏があの時にこういう仕事をしたので刈谷がこのように発展したのだと言って貰えるような県議としての仕事をしたいと思います」と冗談のような雰囲気で挨拶をさせて頂きました。本気です!