「今、刈谷に来ている。10時半から中央生涯学習センターで行われる市民向け講座で講師を務めることになっている」とのこと。折角刈谷に来ておられるのにお会いしないと言う選択肢はありません。急いで刈谷駅南口の総合文化センターに向いました。
地域を学ぶ講座「あいちの祭」の中で、初回講座「祭とコミュニティ」について話をされていました。人類進化のプロセス、原点は「歌」と「踊り」。「祭」は地域のコミュニティを醸成するのに一番良い手段とのことでした。
挨拶の後、私のギターの先生である高田さんと私の息子の3人グループで、「神田川」と「秋桜」の演奏をさせて頂きました。緊張で、ギターを弾く手が震えて散々でした(涙)修行して出直しです(笑)
その後『第41回 ふれあいの里 夏まつり』に伺いました。
wacky toysさんによるロックなオープニングの後、盆踊り・フラダンス、ミニSL・輪なげ・ボッチ体験・ストラックアウト・模擬店など、障がいを持った方も健常者も一緒になって楽しんています。今シーズン最後の盆踊りでもたっぷり踊って、大勢の方と会話をして、石田先生が言われた通り、「祭」は地域のコミュニティを醸成するのには最適です。