新鮮な野菜や卵、有名店のクロワッサン、はんぺんや干物の販売、そして商店街の振る舞いによる温かいコーヒーをすすりながらのミニコンサート。地域の皆様と交流も出来る、至福のひと時です。
応援弁士の言葉、そして彼女自身の決意表明も非常に素晴らしく、また想像以上に多くの支援者が集まっておられ、「ガラスの天井をぶち破ることが出来るのでは」と期待が高まる出発式でした。愛知県内で2人目の女性市長の誕生を!
大至急刈谷に戻って、『三河鹿児島県人会総会・春の懇親会』に出席しました。私はもちろん鹿児島県人ではありませんが、何度も訪れたことがあり、桜島に代表される自然の雄大さ、歴史遺産の数々、知覧・鹿屋・万世といった平和祈念館などの見どころが満載のほか、なにより世話好きで人情味溢れる鹿児島県の人々が大好きです。そのような主旨の挨拶をさせて頂きました。その後、『刈谷文化協会総会』に出席しました。今回の総会において文化協会が大きく変わったこととしては、会長を始め役員・常任理事が交代したこと=酒井陽次会長から鈴木康則会長に交代しました。また、若年会員という制度が出来ました。これは、正会員の下で文化協会主催の文化活動への参加をつうじて、次世代を担うことが期待される18歳未満の若者を対象にした制度です。
文化協会の益々の発展と、皆様方の活動を通して刈谷市が文化の薫り高いまちになって行くことを期待しています。