朝5時、刈谷市消防団操法競技大会に出場するため、早朝から訓練を重ねている分団の激励に伺いました。第21分団(井ケ谷)と第2分団(重原・桜)の2つの分団です。
仕事を持ちながら、勉学に励みながら、市民の安心・安全のためにご尽力頂いている団員の皆様に敬意を表します。
刈谷文化協会民踊り部会の『芸能まつり』に伺いました。以前部会長務められた近藤鋭子さんの追悼公演でもあります。
2022年8月14日、病気と闘いながらも井ヶ谷地区の盆踊り大会において、櫓の上で刈谷小唄など5~6曲を汗びっしょりになりながら踊った思い出を紹介しながら、鋭子さんの踊りを愛する気持ちを皆様方がぜひ受け継いで頂いて、民踊りが益々発展することが鋭子さんの何よりの供養になるといった挨拶をさせて頂きました。
踊りを通して皆様の人生が益々豊かなものになることをお祈りしています。
機関紙「協会だより」を使っての事業報告は非常に判り易いです。前年度、最も大きな事業としては10月1日に開催され私も伺った「多文化交流フェスタ」、コロナの影響で暫く中止をしていたミササガ市民団が4年ぶりに来訪されました。2024年度は刈谷市民がミササガを訪問する番です。その他、ウクライナ画学生絵画展・ブラジル編の絵本出版・ワールドキッチン、ストリートホッケー体験交流会など、とても多くの事業実施しておられます。
また、本日の総会において、8年間務められた鈴木豊会長が退任され、新たに角文の鈴木文三郎氏が就任されました。自他ともに認める「国際派」の文三郎さんのことですから、卓越したリーダーシップで素晴らしい国際交流をして下さるものと期待しています。