5月25日、ある地区の元地区長さんから電話がありました。「通学路前の車道が傷んでいて、雨の日には車が水を跳ねて通学団の子どもたちに水しぶきが掛かるんだわ。何とかして」とのこと。
早速、現場を見て知立建設に依頼。「通学の妨げにならないように夏休みに対策します」とのことでした。
夏休み中、2度に分けて工事。昨日全ての工事が無事に終わりました。知立建設の迅速な対応に感謝です。
刈谷市内23地区の最後を飾る盆踊りが刈谷西部(司町)において開催されました。夕方6時半、ご挨拶をさせて頂いた後、輪の中に入って皆さんと一緒に踊りました。これで今年の夏は全ての地区の盆踊り(夏祭り)に参加したことになります。
そして、途中で抜けて小垣江町の誓満寺へ。こちらでは小垣江青年団の皆様によって、地蔵盆の盆踊りが行われているのです。先日、小垣江小学校で行われた小垣江地区の盆踊りに伺って依頼、青年団の皆さんとは知り合いになり、その後、青年団が主催した小垣江東小学校での犬が坪盆踊り、そして総合運動公園での『盆ダンス』と、彼らの若々しくエネルギッシュな踊りに交じって青年団シニア部(?)のメンバーとして一緒に楽しんだのです。
であれば・・・今シーズン最後の盆踊りはやはり青年団のメンバーと一緒に。彼らの若さに刺激を受けて、元気をしっかりもらいました。
「盆踊りという日本に伝わる良き風習・伝統を次の世代に継承することの大切さ」を盆踊り会場での挨拶の中でずっと述べてきました。継承して行こうとする彼らの姿勢に、一緒に楽しむというかたちで応えてやることも我々大人の使命だと思います。
と、青年団の皆様の素晴らしさを書きましたが、もう一つ忘れてはいけない人たちがいます。盆踊り会場の外でずっと駐車場係をしてくれていた消防団の皆様です。皆さん、お疲れ様でした。