刈谷市身体障害者福祉協会の『70周年記念 第38回 演芸大会』に伺いました。来賓応接室には親父が協会の会長をしていた時に書いた「迎福」の文字が今でも掛かっていました。(写真:社会福祉協議会の杉浦会長と共に、後ろに「迎福」の文字)ありがたいことです。
来賓として「歌や踊り・詩吟・ハーモニカといった趣味を楽しむことで人生に彩が加わります。この演芸大会を通して皆様の人生が豊かなものになりますことをお祈り致します」といった主旨の挨拶をした後、息子+私の初代ギターの先生の3人グループで自らも出演させて頂きました。緊張と充実感、演奏する楽しさで、私自身の人生もちょっぴり豊かなものになったと思います。
午後からも音楽のイベントへ参加しました。先ほどの刈谷市身障協会の演芸大会で一緒に出演して下さったギーターの先生「こーCoh」さんのライブが御幸町の松下屋さんで行われ、開始前のオープンマイクにやはり息子と一緒に出演させて頂いたのです。
同じようにオープンマイクに出場した星野市議が率いるグループ「一味唐辛子」のレベルが物凄く上がっていることに驚きました。Coh先生のギター指導の賜物でしょうね。また、フライヤーに「心揺さぶるMartinサウンド」とあるように先生の演奏によるMartinの音色は最高でした。
「趣味は人生に彩を与え、豊かなものにしてくれる」・・・改めて実感した1日でした。