愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2025年6月20日
2025年5月16日(金)
新しく名城公園内に建設された愛知県新体育館「IGアリーナ」の内覧会に伺いました。

この施設は、延床面積63000㎡(現体育館17240㎡)、地上5階建て、収容人数最大約17000人(現体育館7407人)、建設費は464億円(うち愛知県の負担は264億円)で、官民連携の我が国のモデル事業となっている施設です。

 運営会社構成企業の中に、NTTdocomoなどのほか、世界のトップアリーナ運営企業で施設開発から運営・音楽興行等幅広いエンターテイメント事業を展開しているAEG(アンシュツエンターテーメントグループ)が参画していることにより、世界的に有名なアーティストの招致と全世界への配信が可能であると期待をしています。現在予定されているそうした魅力的なイベントとしては・・・

●5月24日 ハンス・ジマーLIVE(プレオープン)
●5月31日・6月1日 オープニングDAYs(滝沢秀明氏演出)
●7月13日 大相撲名古屋場所(グランドオープン)
●10月 Bリーグ開幕(名古屋ダイヤモンドドルフィンズホームアリーナ)
●12月 ISUフィギュアスケート・グランプリファイナル
●2026年冬 東京ガールズコレクション
●2026年9月 アジア・アジアパラ競技大会(バスケットボール・柔道など)

楽しみですね!!


そのまま地下鉄で移動して松坂屋名古屋店で開催されている『第50回中日いけばな芸術展』に伺いました。

この展覧会には45流派、556名のいけばな作家が伝統的な技法による古典花から創造性を重んじた現在花まで多彩な作品が前期・中期・後期の3部に分かれて延べ6日間展示されています。

会場に着くと直ぐに、刈谷市文化協会会長の鈴木さん、元会長の加藤さん、そして前刈谷市副市長の川口さんにお会いしました。刈谷市の市の花であるカキツバタの展示には思わず目が行ってしまいます。華やかな作品の数々に心が癒されました。

(一社)刈谷青年会議所の創立65周年記念式典・謝恩会に出席しました。

刈谷青年会議所(JC)を卒業して25年、こうした場に出席するとJCでの活動が懐かしく思い出されると共に、現役メンバーのパワーに刺激を受けています。

JC綱領「われわれJAYCEEは、社会的・国家的・国際的な責任を自覚し、志を同じうする者相集い力を合わせ、青年としての英知と勇気と情熱をもって、明るい豊かな社会を築き上げよう」は今でも完璧に覚えていましたよ。

ただ・・・唱和するスピードがとても早くなっていました。これは若者との会話などでもいつも感じることで、昔に比べて口から発する「言葉」が明らかに早くなっているような気がします(笑) 覚えていても付いて行けませんでした(涙)

刈谷青年会議所の益々のご発展をお祈り致します。