私たち無所属議員を対象とした[連絡会]が開催されました。
議題は、2024年度の決算見込みについて、意見書案について、運転免許事務の見直しについて、そして7月8日(火)の本会議最終日に上程される追加の補正予算についてです。
5月27日に、国の予備費を活用した重点支援地方交付金の交付限度額が示されたことを受け、物価高騰の影響を受ける事業者などを支援するため、一般会計33億9,323万余円の増額補正予算案が提出されることになったのです。
補正予算の内容は・・・
■LPガス価格高騰の影響を受ける消費者負担の軽減
■LPガス価格高騰の影響を受ける窯業事業者の支援
■特別高圧電力価格高騰の影響を受ける中小企業の支援
■物価高騰の影響を受ける学校給食費等の保護者負担の軽減
■物価高騰の影響を受ける社会福祉施設の支援
■食材費高騰の影響を受ける子ども食堂の活動の支援
■物価高騰の影響を受ける医療機関の支援
■飼料価格高騰の影響を受ける畜産農家及び養殖業者の支援
今回追加する増額補正分を含めると、6月補正予算全体の規模は、既に提出済みの補正予算と合わせ、120億8,749万余円となります。