アイリスホールで行われた『令和7年度 刈谷市民文化祭 芸能発表会』に伺いました。
大正琴・児童英語劇・フラダンス・民踊・筝曲・バレエ・日本舞踊・詩吟・民謡・尺八・二胡など、皆さんが日頃の稽古の成果を発揮して素晴らしい舞台発表でした。
会場には12月21日に開催される『特別芸能発表会』のポスターが貼ってありました。市制施行75周年、文化協会創立50周年を記念して行われるイベントです。
そして、何と何と、この中の「スペシャルゲスト企画 白波五人男」に私も出演するのです。稲垣市長・酒井参議院議員・酒井文協会長・細井県議も出演され、私の役は弁天小僧なのです。
元文化協会の会長さんに「全く稽古をしていないので心配です」と話したところ「完璧にやれると面白味がない。少し失敗して笑を誘う位がちょうど良いよ」と仰って頂きました。少し気が楽になりました(笑)
今シーズンの敬老会の最後、小垣江地区敬老会に伺いました。
流石に大きな地区だけあって対象となる敬老者数1201人、小垣江小学校において式典もありましたが、記念品だけを頂いて帰るという方のためにドライブスルー方式で記念品が配られていました。昨年から始めたとのことで、刈谷市内で初めて見る光景です。写真に写っているだけの記念品を配るのですから大変な労力です。
「元気で健康でいるためには、人と交流すること、身体を動かすこと、笑うこと、歌うこと、感動すること、そしていくつになっても新しいことに挑戦することです。齢を重ねたから老いるのではありません。情熱や新しいことに挑戦しようとする気力を失った時に老いるのです」来賓としてそのような挨拶をさせて頂きました。