以前、別の幼稚園の運動会で年長児(5歳児)の遊戯を見ていた小学校の先生が「5歳児でもこれだけのことが出来るんですね。園の中で最年長であるという自覚が幼心にもあるんでしょう。小学校に入ると最年少だからといって大人の方が求めるレベルを下げてしまうことがある。もっと高いレベルを求めた方が子供には良いかもしれませんね」と言われたことがありますが、今日の遊戯を見ていて子供にもある「最年長としての自覚とか責任感」といったものの凄さを私も感じました。
胎教の話、会場は女子大・・場違いの企画ではないかと心配しましたが、「子育て世代はもちろん、じいじ、ばあば世代も出番です。愛情に満ちた胎教、子育てを伝えて行きましょう」の言葉に勇気を振り絞って参加しました。
今日の映画は科学的や医学的にはどうなのかは判りませんが、「おかあさんが笑っていると子供は幸せ」は事実だと思います。運動会と映画、どちらも「大切なのは笑顔だよ」と教えてくれています。