ちびっ子たちの一生懸命な姿は微笑ましいです。そして保護者参加の徒競走では加藤もとき議員が参加されました。左の写真のように走るフォームが綺麗で、革靴にも拘らず新幹線と競争しながら疾走、たいしたものです。
幼い頃、母親の実家からこのお祭りに行くのが大好きでした。今でも「チャラボコ チャラボコ チャンチャン チャラボコ」のお囃子を聞くと、童心に帰りウキウキした気持ちになってきます。
母親は神社の本殿に手を合わせながら「今年も来られて良かった」と言いながら涙を流していました。娘時代に還ったようで、馬が疾走する柵の最前列に陣取り、跳ねられた土が顔や洋服に付いても構うことなくじっと馬と人との様子を眺めていました。ちょっぴり親孝行が出来たような気がします。