「犯罪を抑止するための4つの原則は、音・光・時間・目だと言われています。目とは地域の人々の目です。特殊詐欺が増えてきた今ではその4つに加えて、『相談が出来る人』が必要になるのではないかと思います。『相談が出来る人』つまりは人と人との絆、地域の絆です。犯罪の抑止は行政や警察だけで出来るものではありません。地域の人々の力に頼るところが大です。皆様のご尽力で刈谷市が犯罪のない明るいまちになることを祈念いたします。」
特に原稿を書くこともなく、壇上で思い浮かんだことを述べたのですが、帰宅後昨年のHPを見てビックリ (@_@) 何と、昨年も全く同じことを話しているではありませんか。たぶん、私が防犯対策について潜在的に考えていることは正にこれなのでしょうね。
聞いておられる方は「神谷さん、去年と同じこと話している」と思われたのかなぁ~ と考えています(笑)