約400社の企業が参加し、2日間で約10,000人の来場者数が予想される、国内最大級のスタートアップイベントです。
スタートアップ企業が最新のサービスや製品を紹介する場を提供し(販路拡大)、大手企業や投資家とのビジネスマッチングの機会を創出し、さらに参加者同士の活発なネットワーキングを通じてオープンイノベーションを促進することを目的に「展示ブース」「ピッチコンテスト」「カンファレンス」「テーマ別ネットワーキングイベント」などが行われています。
昨日同様、どのようなスタートアップ企業があるかを調査すると共に、来年愛知県が開催するTech GALAの企画運営面における参考にしたいと思います。
午後からは、御茶ノ水にある連合会館で開催された食農市民ネット講演会「遺伝子操作食品の今」に出席しました。講師は天笠啓祐さん(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)と河田昌東さん(遺伝子操作食品を考える中部の会代表)です。
午後からは、御茶ノ水にある連合会館で開催された食農市民ネット講演会「遺伝子操作食品の今」に出席しました。講師は天笠啓祐さん(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表)と河田昌東さん(遺伝子操作食品を考える中部の会代表)です。
遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品・RNA農薬・エピゲノム編集、鏡像生命・バイオコンピューターなどの遺伝子操作技術、更にはDNAを合成して新しい生物を作ろうといった研究など、世界や日本で進んでいる食品などの遺伝子操作・フードテックの現状を知ることが出来ました。
昨日と今日の午前中は、イノベーションを起こして世の中を変えて行こうとするスタートアップに対する支援の取り組みを見学、そして午後からはそうした技術革新、特にフードテックによってもたらされる様々な問題点を指摘する講演会。
正反対の2つの取り組みを見て来ました。正直、この2日間を振り返って少し戸惑っています。