午後7時半より一ツ木市民館において大村ひであき知事候補者の個人演説会を開催しました。
応援弁士は前安城学園高校校長の坂田成夫氏、元刈谷市自治連合会会長の面高俊文氏、そして私ども刈谷市議会無所属議員の会のメンバーが務めました。私も弁士としては最後の登壇で、「大村知事は大きなビジョンを掲げ、その目標に向かって前進し結果を出していく有限実行の政治家であること」「愛知県の産業力を高め雇用を生み出し、その恩恵を教育や福祉にもバランス良く配分していること」といった主旨で話をさせて頂きました。
大村知事候補は「刈谷特別支援学校」「名古屋三河道路」「名古屋岡崎線」「419号線の高浜での立体化」「刈谷北高校と豊田自動織機のグランド交換」など地元のことを中心に約25分間も熱弁をふるわれ、一緒に来た陣営スタッフも「これだけ長い時間話をしたのは今回の選挙では初めてだ」と驚いておられました。
地元出身の知事にとっては、客席に知り合いも多く、皆さんの声援が嬉しくてついつい長くなったのではないかと思います。我々にとっても地元から知事が出ているというのは嬉しいことですね。
寒い中ご出席下さった皆様に心から感謝申し上げます。