愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2019年10月13日(日)
平成小学校で開催されている『一ツ木地区 町内運動会』に来賓として出席しました。

多文化共生=チームの中に外国人チームがあるのがこの地区の特徴です。今日も40名ほどの方が参加しておられました。



「全国には昨日の台風で大きな被害を受けられた方、今も避難所暮らしをされている方がおられます。そうした方々に思いを馳せて頂けたらと思います。この地域もいつそうした状況になるかわかりません。そうした時に大切なのは地域の絆です。今日の運動会がそうした地域の絆づくりのきっかけになることを願っています。」来賓としてそのような挨拶をさせて頂きました。

その後、刈谷市心身障害者福祉会館で行われている[パラスポーツ体験会]に出かけました。いよいよ来年に迫った2020パラリンピック。今日の5種目の競技のうち車いすバスケットボールとゴールボールは実際にパラリンピックの公式競技種目となっており、今日はその2種目を含めて3種目に挑戦しました。

車いすに乗った状態で、上半身と腕の力だけでボールをリングに届かせることが如何に難しいか。ゴーグルで目隠しをして音を頼りにボールを止める、方向は判ってもそのタイミングが如何に難しいか。貴重な体験をすることが出来ました。

午後からは、桜区御霊神社秋の例大祭に出席しました。「例大祭の『例』は毎年変わらずに行われていると言う意味です。昨日の台風による被害で祭りをやりたくてもやれない所もあります。毎年変わらずに祭りを執り行うことが出来ることに感謝しましょう。」市原神社の小嶋宮司さんから、このような内容の挨拶を頂きました。「いつもと変わらない日常」に感謝です。

餅投げの写真=法被を羽織って、大きく振り被って投げようとしているのが私です。

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