愛知県議会議員 神谷まさひろ

東陽町ホンネの日記

2020年2月26日(水)
2月定例愛知県議会の議案説明4日目。今日は午前中に警察委員会、午後からは総務企画委員会について行われました。



来年度の重点施策の一つに[ジブリパークの整備]があります。

5つあるエリアのうち、「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「どんどこ森エリア」については2019年度に実施設計を行いました。その設計に基づき2020年度はそのエリアの整備工事を行うとともに、展示や演出計画を検討します。

併せて残る2つのエリア「もののけの里エリア」「魔女の谷エリア」について実施設計を行います。

5エリア全体の整備費は約310億円、想定来場者数については2022年秋の3エリア開業時に公園全体で約200万人(うちジブリパークへは約100万人)、5エリア開業時には公園全体で約280万人(うちジブリパークへは約180万人)を見込んでいます。

また、経済波及効果については、建設投資効果として約840億円、その他公園内外での消費により3エリア開業時に年間約350億円、5エリア開業時には年間約480億円を見込んでいます。

▲TOP