競技種目も多く、子どもさんを始め大勢の皆さんで盛大に開催されました。突然伺ったにも拘わらず、開会式において私にも来賓挨拶の機会を頂きました。地区長さん、公民館長さんのご配慮に感謝です。
「雲一つない晴天です。良い汗を掻いて、地域の皆様と楽しく交流して、心も体も健康になって、高須地区が益々素晴らしい地区になることを祈念いたします」このような主旨で挨拶をした後、競技「借り物競争」に参加しました。「眼鏡をかけた人」という比較的簡単な指令だったのですが、ゴールは最下位となってしまいました。
結果はどうであれ、私自身も大勢の方々と触れ合えてとても有意義な運動会となりました。
その後、みなくる広場や総合文化センターで開催された福祉健康フェスティバルに伺いました。今年も、福祉団体やボランティア団体による各種の出展や模擬店では大勢の知り合いに会うことが出来ました。年に一度、このイベントの時にお会いする方もおられ、毎年楽しみにしているイベントですが、やはりコロナの影響で２年間中止になり、今回３年ぶりの開催となりったのです。
点訳ボランティア『アイ・フレンドサークル』の方から詳しく話を聞き、名前を点字に訳す体験をさせて頂きました。点字を読むこと、点字に訳すことの難しさと凄さを実感しました。
市民だよりも毎号、皆様の力によって点訳され、目のご不自由な方の元に届けられています。そのご尽力に心から敬意を表します。
